時代とともに地域とともに歩む

待矢場両堰土地改良区 

〒373-0063 群馬県太田市鳥山下町402-1

理事長あいさつ

 陽春の候、組合員並びに関係の皆様方におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
 日頃より、待矢場両堰土地改良区の業務運営、並びに事業推進に対しましては、一方ならぬご理解、ご支援を賜りまして心より厚く感謝申し上げます。
  さて、昨年を振り返りますと、渇水により渡良瀬川水系では取水制限が実施されました。作況への悪影響を危惧しておりましたが、作況指数は平年を上回る結果となり、ひとまず安堵している次第でございます。また熊本地震や北海道・東北地方に甚大な被害をもたらした台風10号など、多くの自然災害に見舞われた年でもありました。被害に遭われた方々には、心よりお見舞いを申し上げます。
 海外に目を向けますと米国ではトランプ大統領が誕生し、TPP離脱が表明されました。今後の日本農業にも大きな影響をおよぼすと思われ、不透明な状況が続いております。 このような先行きの見えない農業情勢が続く中で、今後も適切な改良区運営を継続していくため、施設の維持管理の負担軽減を目的とした小水力発電事業を平成30年度の稼働を目指して取り組んでおります。
 また、賦課金の滞納問題には本年度も力を入れて取り組んでいきたいと思います。昨年12月に関東農政局長より滞納処分の認可を受け、実施にむけた準備を進めております。引き続き滞納者には自主納付を促す努力をしていくとともに、今後は法的措置も視野に入れて対応していく所存でございます。
 滞納問題は組合員の皆様の公平性はもとより、適切な改良区運営を行う上でも重要な課題でございます。 課題は山積しておりますが、組合員の皆様のご期待に添えるよう、役職員一同職務に邁進する所存でございます。今後ともより一層のお力添えをお願い申し上げ、挨拶といたします。

平成29年 4月 1日

待矢場両堰土地改良区
理事長 木村 實