時代とともに地域とともに歩む

待矢場両堰土地改良区 

〒373-0063 群馬県太田市鳥山下町402-1

理事長あいさつ

 陽春の候、組合員並びに関係の皆様方におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃より、待矢場両堰土地改良区の業務運営、並びに事業推進に対しましては、一方ならぬご理解、ご支援を賜りまして心より厚く感謝申し上げます。
 さて、昨年は、6月から7月にかけて、4年連続となる取水制限が実施され心配したところですが、作況指数は若干ではあるものの、例年を上回る結果となったことに安堵しているところです。しかし一方で、西日本を中心とした「平成30年7月豪雨」、大型の台風24号はじめ台風の異常発生、そして9月の北海道地震では最大震度7を記録するなど、これらの自然災害は、生活面はもとより、日本農業へも大きな被害をもたらしました。まさに災害の年であったと言っても過言ではありません。死者、行方不明者も多数出ており、被害を受けた方々に対し心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一刻も早い復興を祈念してやみません。更に、夏の猛暑も加わり、組合員の皆様におかれましても、大変なご苦労があったことと思います。今や大きな自然災害は、どこで発生してもおかしくありません。我々としても、日ごろから強く防災意識を持つことが重要であると痛感しております。
 また、改正土地改良法が、今年度より施行されました。待矢場としても、法改正による規定や体制の見直しを図ってまいります。同時に受益面積・組合員数減少の影響や各地域の現状を勘案し、総代定数の見直しを実施、より健全な業務運営を目指すこととなりました。他方、ご案内のとおり、昨年度より小水力発電が稼働いたしましたが、発電状況は順調であり、その売電収入は各施設の電気代に充てるなど土地改良区運営の一助となっております。そして、引き続き、賦課金の滞納整理についても粛々と進めており、組合員の公平性の確保にも努めてまいります。 平成も終わります。時代の変化とともに、それに順応する柔軟さが必要であります。土地改良区のあり方についても例外ではなく、更なる変革が迫られることとなりますが、組合員の皆様のご期待に添えるよう、役職員一同職務に邁進する所存であり、今後ともより一層のお力添えをお願い申し上げ、挨拶といたします。

平成31年 4月 1日

待矢場両堰土地改良区
理事長 木村 實