時代とともに地域とともに歩む

待矢場両堰土地改良区 

〒373-0063 群馬県太田市鳥山下町402-1

理事長あいさつ

 陽春の候、組合員並びに関係の皆様方におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
 日頃より、待矢場両堰土地改良区の業務運営、並びに事業推進に対しましては、一方ならぬご理解、ご支援を賜りまして心より厚く感謝申し上げます。
 昨年を振り返りますと、少雨により6月から8月にかけて取水制限が実施されました。収穫時期には台風18号、21号が発生し、当改良区管内にも被害をもたらしました。これらのご対応に関しましては、組合員の皆様に大変なご苦労があったことと存じます。
 さらに全国に目を向けますと、九州北部豪雨や北陸地方の大雪など、日本列島各地が異常気象に見舞われた年でありました。被害に遭われた方々には、心よりお見舞いを申し上げます。
 さて、平成27年度より取り組んで参りました小水力発電事業につきまして、いよいよ4月より稼働を開始いたしました。当改良区管内には揚水機や電動堰など数多くの農業水利施設がございますが、現在、これら施設にかかる電気料が大きな負担になっております。小水力発電事業は売電収入を施設の電気料として賄うだけでなく、電気料の節約を通して、今後、施設の老朽化に伴い増加していくことが予想される維持管理費の負担軽減に繋げることも目的としております。
 また、昨年度は賦課金の滞納問題を解決するための第一歩として、長期滞納者に対して滞納処分(預金差押)を行いました。滞納問題は組合員の皆様の公平性はもとより、円滑な土地改良区運営を行っていく上でも大きな課題でございますので、今後もより一層力を入れて取り組んでまいります。
 このような状況を踏まえ、組合員の皆様のご期待に添えるよう、役職員一同職務に邁進する所存でございます。今後ともより一層のお力添えをお願い申し上げ、挨拶といたします。

平成30年 4月 1日

待矢場両堰土地改良区
理事長 木村 實