時代とともに地域とともに歩む

待矢場両堰土地改良区 

〒373-0063 群馬県太田市鳥山下町402-1

疏水百選

【渡良瀬川沿岸】地区が疏水百選に認定されました

農水省で優れた景観や歴史のある国内の代表的な農業用水路などを「疏水百選」として選定し、過疎化や高齢化で保存や維持管理が難しくなってきた疏水に興味を持っていただくことを目的として、平成17年6月から8月までに候補の募集があり、全国から499地区の応募がありました。当土地改良区では、「渡良瀬川沿岸」地区として、太田市の八瀬川と邑楽町・館林市を流れる多々良川(沼)を候補として応募し、一次選考を通過し、最終候補の284地区から最終選考の結果、全国の「疏水百選」に認定されました。これも地元の多くの方々のインターネット・ハガキ等による投票の結果であり、ご支援、ご協力を賜りましたことを心より感謝申し上げます。今後とも八瀬川・多々良川(沼)を先人より受け継いだ「疏水」として地域の皆様に親しみを持っていただき、良好な状態で次世代に継承できるよう努めてまいりますので、ご協力お願いいたします。


八 瀬 川

   
八瀬川は金山(太田市)の西沿いを南下し太田市中心部を通り利根川の支流である石田川に合流しています。農業用水としての機能を果たしながらも都市化が進む地域を流下する八瀬川は地域の水としての役割も多く担っています。街の景観を良くし、親水として地域に根付いた用水です。


多々良川

 
多々良川は、古くから地域の水田に用水を供給している河川です。桐生市にある太田頭首工から渡良瀬川の水を取り入れ太田幹線・矢場幹線・韮川を経て、邑楽町から多々良川となります。邑楽町を横断すると多々良沼へ流れ込み、さらに下流の館林市内の水田を潤します。川沿いに整備された遊歩道に立ち並ぶ桜は春になると色鮮やかに咲き、地域の人たちの憩いの場にもなっています。


多々良沼

   
館林市の西端に位置する多々良沼は四季折々の景色が楽しめます。春には桜が咲きほこり、冬には白鳥が飛来するなど訪れる人たちの目を楽しませてくれます。自然豊かな環境には貴重な植物も自生しています。